③大分県竹田市~
湯布院などにも比較的近く、城下町のある人口2万6千弱の温泉地です。3年前に大分県人会のふるさと訪問で訪れたことがありましたが歌を歌うのは初めてです。その前に観光をしてきました。
東洋のナイアガラと呼ばれる「原尻の滝」です。幅が120m、高さ20mだそうです。たくさんの滝が流れ込んでいます。そばには吊り橋に水車屋
古民家と日本の原風景があります。黄金色の稲穂が頭を垂れて美しいです。それに空気の美味しいこと!!竹田の湧水の豊かさを感じました。
そして、「岡城跡」は市街地の標高325mの台地にある山城です。
阿蘇山や祖母山、くじゅう連山がのぞめ、眼下には川ですから落城せずに守られたんですね。
しかし、この面積の広さには驚きました。また、いろいろ考えて作られたようで水が側溝に流れるように斜めに道が石でできていました。
石垣も丸く削られて屋根がついていたなんて話を聞き興味深かったです。そして滝廉太郎の「荒城の月」もここをイメージして出来たと言われています。市内には滝廉太郎の記念館もあります。ちょうどメンテナンス中です。
春、桜の花咲く頃には「荒城の月」にふさわしい素晴らしい景色が見られるのでしょうね・・観光客にお茶を振舞ってくれるお土産店~
湯布院温泉も有名ですね・・・・・。。。
東洋のナイアガラをバックに~~かっこいいですよ。
吊橋は渡る時の揺れが何ともなく好きです。
ゆきちゃんは高所恐怖症では無いでしょうね!!
故郷の「本荘城」も平城(小山にありました)としてはしっかりした城だった様です~~周りには二重の堀があった様です。
機会があったら、散歩道の取材に行って下さい。
では又です・・・・・!!!